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国立がん研究センター「科学的根拠に基づくがん予防法5+1」刷新 ~飲酒についての推奨は「ひかえる」に~

 2026年6月、国立がん研究センターを中心とした研究班が「科学的根拠に基づくがん予防法5+1」の内容を更新した。最新のリスク評価結果と国の方針に基づいて、日本人に最適ながん予防法をまとめたものである。
 今回、お酒と体重に関するリスク評価の更新に伴い、その対応策も変更された。
少量の飲酒でもがんのリスクを高めることが研究で示されたことから、推奨される内容が「節酒する」から「飲酒をひかえる」となった。
 また、BMIが高くなるほどリスクが段階的に上昇するがんがあることを踏まえ、男性でのBMIの推奨上限が27から25に変更された。

 各リスク要因別の推奨内容は下記のとおり


【たばこ】●たばこは吸わない/●他人のたばこの煙を避ける
【お酒】●飲酒をひかえる
【食生活】●減塩する/●野菜と果物不足にならないようにする/●熱い飲み物や食べ物は冷ましてからとる
【身体活動】●日常生活を活動的に過ごす
【体重】●体重(BMI)は適切な範囲内にする
【感染】●感染の検査や予防接種を受ける


(国立がん研究センター「科学的根拠に基づくがん予防法5+1」リスク要因別の推奨より)

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国立研究開発法人国立がん研究センター

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