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「日本の将来推計人口」6年ぶりに公表
人口減少のペースは緩やかになるも50年後には3割減

2023年4月26日、国立社会保障・人口問題研究所は「日本の将来推計人口(令和5年推計)」を公表した。
2020年国勢調査の確定数を基準としたもので6年ぶりの改訂である。

出生率が変わらなければ2056年に人口が1億人を割り、2070年にはおよそ8700万人まで減少する。2020年時点での国内総人口1億2615万人からみると、50年後には3割減となる推計だ。また、9人に1人は外国人となると予測。

前回調査より人口減少のペースは緩やかになっており、要因は平均寿命の延びと留学や就労目的での外国人の入国の増大であるとしている。 なお、出生率は前回試算の1.44から1.36に低下するとの推計であった。



▶詳しくはコチラ
「日本人の将来推計人口」
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が長期的な日本の人口を予測し5年ごとに調査・改定している。今回は新型コロナウイルス禍を受け6年ぶりに改定した。

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