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「乳児期」の体重増加は大人になってからの肥満に影響しない!? 国立成育医療研究センター

9月10日、国立成育医療研究センターは、生後6か月の「乳児期」までに体重が多く増加していても、将来「成人期」において肥満になる割合が増加しないことを明らかにした。そのため、乳幼児の体重増加だけを根拠に授乳量の制限をしなくてもよい可能性が示唆された。

母子健康手帳に掲載されている成長曲線よりも多く体重が増えていると不安に思う保護者も多いが、あくまで赤ちゃんの発育を評価するための目安と考え、乳幼児診断で医師や保健師などに相談することが大切であると同センターは述べている。

詳しくはこちら
https://www.ncchd.go.jp/press/2025/0910.html



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