6月末、東京大学大学院医学系研究科の研究チームが、個人の食塩摂取量に関する研究成果を発表した。この研究には18~79歳の男女2,757人が参加し、延べ6万3,239食が解析対象となった。
発表のポイントは以下のとおり。
1. 食塩摂取量が多い食事の状況
①昼食・夕食
②非勤務日
③外食時
④2人での食事
⑤秋冬
2. 食塩摂取量が多い食品の特徴
①めん類などの主食
②汁物
③漬物
④中程度〜高度に加工された肉や魚介類
⑤アルコール飲料
⑥塩を使った調味料 ⑦塩を使った野菜類
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