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こどもの学習用端末等の製品に内蔵されるバッテリーの火災に注意! 消費者庁

ノートパソコンやタブレット端末等の持ち運びが可能な情報通信機器には、リチウムイオンバッテリーがよく使われている。落下による衝撃や、水分の付着などがきっかけで、内蔵されているバッテリーやその周辺に不具合が生じ、発火する等の事故もみられる。
消費者庁には下記の事故情報が寄せられている。

・「ノートパソコンを充電中、異臭がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。焼損部付近に、加糖系飲料の成分に近い特徴の液体が付着した跡がみられ、それによりバッテリーコネクター接続部での短絡が生じ、出火したものと考えられた。」
・「電車内で9歳のこどもが落ちたタブレットを拾い上げ、抱えて下車しようとしたところ、当該製品を溶融する火災が発生し、胸部に火傷を負った。調査の結果、落下させた際に、内蔵の電池に外力が加わり、異常発熱して出火に至ったものと推定された。」
・「娘の入学時に高校で購入したタブレットが2か月後に発火した。調査で、混入したネジがバッテリーパックに刺さったことに起因すると推測された。」
・「充電保管庫内で保管していたタブレット端末に煤や側面溶解が生じた。」

それを受けて消費者庁は下記のノートパソコンやタブレット端末等の取扱い注意をしている。

【衝撃や圧力を与えない】
【高温の場所に放置しない】
【液体を付着させない】
【異物を差し込んだり、分解・改造したりしない】
【異常を感じたら使用を中止する】

万が一発煙・発火した場合、充電中であればコンセントから充電プラグを抜く。端末近くの可燃物は遠ざける。
火花が飛び散っている時には近寄らず、火花が収まってから消火器や大量の水で消火するとともに119番通報する。

リチウムイオンバッテリーは、スマートフォンやモバイルバッテリーのような小型の製品にも内蔵されている。
これらの製品を取扱う際も、同様に注意。また、充電器やケーブルの取扱いに起因する火災も発生しているので、あわせて注意が必要。

詳細はコチラ
コラムVol.6 ノートパソコン等の身近な製品に内蔵されるバッテリーの火災に注意! ―こどもの学習用端末も― 消費者庁

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