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ニュース・トピックス

2022年度「児童福祉週間」標語が決定―厚労省

第814号

 厚生労働省は1月20日、2022年度「児童福祉週間」の標語を、愛知県の田中豪さん(15歳)の作品に決定した。決定した標語は以下のとおり。


<2022年度児童福祉週間標語>

 見つけたよ 広がる未来とつかむ夢  (田中 豪さん 15歳 愛知県)


 標語は応募総数4,299作品を、有識者などで構成される標語選定委員会で選考した結果選ばれた。児童福祉週間の象徴として広報・啓発ポスターをはじめ、全国各地で実施される事業や行事などで幅広く活用されるという。

★児童福祉週間について
 子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めている。この期間中は、児童福祉の理念を普及・啓発するため、厚生労働省や全国の自治体などがさまざまな事業や行事を行っている。

詳しい情報はコチラ
【厚労省 プレスリリース】「令和4年度「児童福祉週間」の標語が決定しました」



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