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ニュース・トピックス

2021年度母子保健事業研修会 オンラインで開催
―参加者は例年の5割増しに

第814号

 2021年10〜11月、全国を6ブロックに分け、本会と各都道府県が共催する「母子保健事業研修会」(後援=厚労省ほか)が開催され、全日程が終了した。
 本年度は新型コロナウイルスの感染防止対策として、オンライン動画研修(オンデマンド配信)で執り行われた。
 「健やか親子21(第2次)」の課題として掲げられている「妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援」達成のため、妊産婦のメンタルヘルスケアや、新型出生前診断(NIPT)、プレコンセプションケア、「医療・保健・福祉」を中心とした地域の関係各機関との密な連携などがテーマとして取り扱われた。
 また、本会からは情報提供として、マルトリートメントの基礎について解説した動画「マルトリートメント(マルトリ)が脳に与える影響」(講師=友田明美福井大学子どものこころの発達研究センター教授)を紹介し、普及啓発に努めた。
 本年度は21年12月〜22年1月11日までの期間限定で全6地区の講演全てを聴講できるよう再配信も行った。
 以下、各地区の主催県・市/参加人数/主な内容/(次回開催予定地)

東北・北海道地区

 青森県/280人/講演「妊産婦のメンタルヘルスケア」目白大学人間学部子ども学科教授・あおきメンタルクリニック代表 青木豊氏、パネルディスカッション「多職種連携等による地域の妊産婦メンタルヘルスケアの在り方を考える」弘前大学大学院医学研究科産科婦人科学教授 横山良仁氏ほか/(山形県)

関東甲信越地区

 新潟県/326人/講演「コロナ禍における妊産婦メンタルヘルス」国立成育医療研究センターこころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科診療部長 立花良之氏/(東京都)

東海北陸近畿地区

 富山県/342人/講演「プレコンセプションケアとは」国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター母性内科診療部長 荒田尚子氏/(和歌山県)

中国・四国地区

 高知県/134人/講演「コロナ禍における地域と親子との活動」かながわ子ども虐待予防研究会会長・保健師 大場エミ氏/(香川県)

九州地区

 福岡市/236人/講演「乳幼児健康診査について」あいち小児保健医療総合センター非常勤医師 山崎嘉久氏/(鹿児島県)

北海道単独

 北海道/131人/講演「新型出生前診断(NIPT)の基本的理解と対象者に必要な支援について」聖路加国際大学大学院遺伝看護学准教授 青木美紀子氏


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