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熱中症予防のための新たな情報発信「熱中症警戒アラート」運用スタート―環境省・気象庁

第819号

 環境省と気象庁は4月27日、熱中症の予防を目的として、危険な暑さが予想される場合に「熱中症警戒アラート」を全国で発表する取り組みを始めた。同アラートは、気温の高さのほか、湿度や地面の照り返し(輻射熱)なども考慮した「暑さ指数(WBGT)」を指標として運用される。「暑さ指数」が28以上31未満で「厳重警戒」、31以上で「危険」と分類され、33以上になると予想される場合、前日午後5時または当日午前5時にアラートが発表される。


「熱中症警戒アラート」について
熱中症予防のための新たな情報発信
「熱中症警戒アラート」について(環境省・気象庁)


熱中症予防情報サイト(環境省)
熱中症予防情報サイト(環境省)


詳しい情報はコチラ
【環境省】熱中症予防情報サイト
【環境省】熱中症警戒アラート発表時の予防行動



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