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梅雨明け、夏本番です! 熱中症にご注意ください

7月中旬から各地で梅雨明けが発表されていますが、熱中症による救急搬送人数も急上昇しています。

総務省・環境省発表による7月12日~18日の救急搬送者は、4,510人(速報値)。
内訳をみると、
年齢区分では、高齢者2,519人(55.9%) 成人1,428人(31.7%) 少年529人(11.7%) 乳幼児34人(0.8%)。

場所は、住居(1,665人、36.9%)、道路(775人、17.2%)、不特定多数の者が出入りする屋外(585人、13.0%)、次いで、道路工事現場、工場などの仕事場(429人、9.5%)といった順になっていました。

症状の重さでは、軽症者が2,843人(63.0%)と多く、ついで中等症が1,517人(33.6%)、重傷者は102人(2.3%)、死亡者は4人(0.1%)でした。

なお、今年の6月1日~7月18日の救急搬送人数は12,748人(速報値)。前年同時期より3,941人増となっています(昨年6/1~7/18確定値:8,831人)。

詳しくはこちらへ(別サイトへ移動します)
総務省消防庁「熱中症情報」


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