子どもの事故予防データベース

<このテーマをまとめてダウンロード>
194-01
キッチン・ダイニング-1
お母さんがいる場所は子どもも一緒にいたい場所。火やお湯、包丁などがあるキッチンは危険そのものです。
194-02
キッチン・ダイニング-2
台所は大きな事故につながる場所です。できれば子どもは出入りできないようにするのが理想です。予防は万全を。
194-03
キッチン-3 やけど
やかんの温度は沸騰していると200℃もあります。やかんの口は壁側に向けるのを習慣にしましょう。
194-04
キッチン-4 やけど
案外低いところに置くのが炊飯器や電気湯沸し器です。皮膚の弱い赤ちゃんは蒸気ですぐやけどします。
194-05
キッチン-5 窒息
スーパーの買い物入れビニール袋をかぶっての窒息事故があります。袋は手の届かないところに置きましょう。
194-06
キッチン-6 やけど
低いところにあるガスレンジ・電子レンジも予防対策をします。扉は開かないように対策しましょう。
194-07
キッチン-7 やけど
つまみに触れないよう覆うなどガードしておきます。ガスの元栓は締める習慣が必要です。
194-08
キッチン-8 やけど
コンロにかけたやかんや鍋などは手の届かないように奥のコンロにかけましょう。手をかけて思わぬ事故が発生します。
194-09
キッチン-9 誤飲
シンクの中は包丁や漂白剤など危険がぎっしり収納されています。扉を開けない工夫をしましょう。
194-10
キッチン-10 誤飲
冷蔵庫にマグネットを使用したペーパー止めを使いますが、39mm以下のものは誤飲します。使用禁止です。
194-11
キッチン-11 転倒
台所にマットを敷く場合は滑り止め対策が必要。椅子・炊事器具にぶつかるなど思わぬ事故につながります。
194-12
キッチン-12 誤飲
冷蔵庫の一番下は手の届く引出し。中のものを誤飲したり、指を挟んだりします。開かない工夫をしましょう。
194-13
食事-13 転倒
活発な赤ちゃんはハイチェアーから転倒します。キャスターはロックを忘れずに。安定した椅子を選びましょう。
194-14
食事-14 刺咬傷
箸やフォークなどを持って歩き回るのはとても危険です。先のとがった串などは持たせないようにしましょう。
194-15
食事-15 窒息
口の中でつぶれにくいもの、丸呑みしやすいものは細かく切って調理します。
194-16
食事-16 やけど
子どもは皮膚が弱くやけどしやすいため、十分に熱を冷ましてから与えましょう。器にも注意しましょう。
194-17
ダイニング-17 転倒・外傷
テーブルにもぐって頭をぶつけたり、転倒して脚やテーブルの角にぶつかります。クッションで予防しましょう。
194-18
ダイニング-18 やけど
テーブルクロスの端を引っ張って、熱い食器をひっくり返します。固定するか使用しないようにします。