子どもの事故予防データベース

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191-01
溺水事故-1
乳幼児の溺水事故は海や川、プールでなく家庭内での事故が多い。乳幼児は口と鼻をふさぐ少しの水でおぼれます。
191-02
溺水事故-2
家庭内での溺水は浴室での発生率が一番高い。浴槽のふちの高さが50cm以下だと転落して溺水する事故も多いです。
191-03
溺水事故-3
乳幼児の溺死は浴槽が多いです。絶対中に入れない工夫が必要。自然の中での水遊びは必ずライフジャケットを装着。
191-04
溺水事故-4
浴槽やバケツ、洗面器には水を入れないようにします。浴室にはロックをして子どもが入れないようにします。
191-05
溺水事故-5
溺水は死亡事故になりやすいです。洗濯機やトイレに転落して溺水します。ふたは開けられないようにロックを施しましょう。
191-06
溺水事故-6
乳幼児の水遊びは細心の注意を。家庭用の簡易プールは十分な監視が必要。溺水は溺死になることが多いからです。