子どもの事故予防データベース

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不慮の事故-1
幼児の死亡原因のトップは不慮の事故。昭和35年以来、この実態に変化は無し。緊急に予防対策が必要です。
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不慮の事故-2
0歳から14歳が不慮の事故で死亡した総数は1,056人(平成11年度)。同じような事故が毎年発生しています。
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不慮の事故-3
不慮の事故による1歳〜4歳児の死亡は22.5%。昨日まで元気な子どもが突然事故で亡くなります。
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不慮の事故-4
乳幼児の発達段階でどのような事故が発生しやすいか把握して、事前に予防対策をしましょう。
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不慮の事故-5
1歳〜4歳児の死亡原因の第1位は不慮の事故です。0歳児でも不慮の事故は4位と不慮の事故の死亡率は高い。
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不慮の事故-6
0歳児の「不慮の事故死」の内訳を見ると「その他の不慮の窒息」が圧倒的に多い。0歳児には窒息予防対策が重要。
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不慮の事故-7
1歳から4歳児の「不慮の事故死」の内訳は「交通事故」「不慮の溺死・溺水」の順。この2つで約6割を占めます。
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不慮の事故-8
死亡事故も多いですが、健康を傷害する事故を含めると膨大な件数になります。事故は他人事ではありません。
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不慮の事故-9
0歳児の死亡事故が1件発生すると入院を必要とするのは約20件、外来を受診するのは約800件と試算されている。
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不慮の事故-10
1歳〜4歳児の死亡事故1件に対する事故発生試算数は0歳児よりさらに多い。医療機関にかからない件数は膨大な数。