Q34
緊急避妊ピルの副作用とその対応について
A
私どものクリニックでの経験をご紹介いたしましょう。緊急避妊ピル服用者の五十%程度に悪心が認められましたが、通常はこのような症状は数時間で消失します。食事と共に服用するとか、就寝時でも牛乳などとともに服用することで、悪心の発現率を減少させることができます。
緊急避妊ピル服用者の二十%程度に嘔吐があったとの訴えがあります。ピル服用後二時間以内に嘔吐するならば、同量のピルを追加して服用することが必要ですが、このような例はほとんどありません。
その他、少量の性器出血が続く、乳房が張る、頭痛、めまい、疲れやすいなどを訴える場合があります。
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